こちらは幼い子なら誰でも知っているような曲をまずメロディーだけを両手で弾く、次にそれを少し難しくメロディーと伴奏にした、チャレンジ譜が2段階に分けてついています。

 

もうちょっと難しくても弾けるかな？

という感じで自然にレベルアップできるからいいですね。

 

この楽譜は彼女がノートに書いて長年レッスンで使っていたものを今回楽譜にしたとのこと。

 

こんな楽しいレッスンをずっとしていたなんて！

 

もっと早く出版してほしかったわ。

 

長いこと和声や作曲を勉強していただけあって、伴奏譜もとても綺麗です。

 

伴奏はピアノ経験があるお母様でも弾けそうなのでご家庭で楽しむこともできそうです。

 

私はとりあえずレッスンの最後に初見の練習をさせる時間があるのでそこで使っています。

 

最後に知ってる曲をサクッと選んで先生とオシャレに連弾してレッスンが終わるって気持ちいいですよね。

 

どの伴奏譜も素敵だけど2巻のかたつむりの伴奏が好きです。

 

でもこれ文部省唱歌  私たちの時代は全員知ってて当たり前だったけど今の子供はどうなのかなぁ。。。

 

4巻5巻は指広げや指くぐり等が出てくるようで、こちらも楽しみです。