最優秀伴奏者賞
中学の合唱コンクールで『聞こえる』を弾いた中学3年のMちゃんが最優秀伴奏者賞をとりました。
おめでとう!
(画像はお借りしました)
出だしこそゆったり始まるこの曲はどんどんテンポを変え、4和音の連続で最後は3連符の連続でクライマックスまで行くといった手の大きさが不十分なMちゃんにとってはかなり厳しい曲でした。
手首を硬くしてしまうと腱鞘炎になってしまうと思い、手首は柔らかくかつ指先はしっかりを重視しながらも表現できるようにレッスンしました。
4和音の中のバランスも考えて和音の中にもメロディーが繋がって聞こえてくるように。
とても良い仕上がりでした。
歌も指揮も最優秀賞を頂いたということなので、クラス全体が良い雰囲気の中練習でき一つにまとまった結果なのでしょう。
本当におめでとうございます。
Mちゃんはこれを持ってピアノのレッスンは卒業ですが最後に良い思い出を作れましたね。
これから暫く受験勉強に専念(大好きな読書はほどほどに)
嬉しい知らせを待ってます。
ピアノ教室 メゾフォルテ