大人のピアノ教室 クリスマス発表会 自己紹介文ご紹介
先週末、大人ピアノのクリスマス会が終わりました。

ソロの演奏の後に、余興で伊藤康英さんの「ぐるぐるピアノ」から、大人数で輪唱のように追いかけっこしながら弾く曲を初見演奏で楽しみ、その後、景品をかけて脳トレを組み込んだ手遊びゲームをしてから、お茶とお菓子でピアノ談義に花が咲きました。
沢山のお菓子を頂戴し、お気遣い頂きありがとうございました。
あっという間に時間が過ぎて、とても楽しいクリスマス会でした。

皆様の演奏の前に、其々から頂いた自己紹介文を私が読みましたが、とても素敵な紹介文だったので、許可を頂いたのでここに載せたいと思います。
*I様
やり直しのきかない本番は逆行できない時の流れを彷彿とさせ「かけがえのない一瞬一瞬を大切に」という思いに至ります。
こちらの方はピアノサークルに入会され、本番を何回か経験した時の思いを書いて下さいました。
音楽も人生も前にしか進めませんものね。
*I様
コロナが始まり出かける機会がめっきり少なくなってどうしようかと思っていた時にこのお教室の事を知ってピアノを再び始めました。
我が家ではすっかり置物となっていたピアノでしたが復活し今は私に大切な気分転換の時間を与えてくれています。
感謝をこめて。
我が家ではすっかり置物となっていたピアノでしたが復活し今は私に大切な気分転換の時間を与えてくれています。
感謝をこめて。
素敵な紹介文ですね。
ピアノを弾いている時だけでも全ての事を忘れて弾くことに夢中になれる、そんな時間を持てることって有難いことですね。
*U様
ピアノを始めて2年が経ちました。
どこへも向かわない着地もしない「老後ピアノ」ですがわずかな成長を楽しみながら続けていきたいと思っています。
どこへも向かわない着地もしない「老後ピアノ」ですがわずかな成長を楽しみながら続けていきたいと思っています。
Uさんは稲垣えみ子さんの「老後とピアノ」を読んでとても共感された思いから、これを書いて下さったそうです。
ちょっと大げさかもしれませんが、何歳になっても夢中になれるものがある人生って豊かですものね。
次回は本番の演奏あるあると、それを回避する練習法について書いてみます。
ピアノ教室 メゾフォルテ